このページでは、帯広市における買い物弱者に関する将来推計(2012年1月)の帯広市内各店舗の周辺推計人口(スーパー、百貨店)について掲載しています。
なお、スーパーマーケット及び百貨店については、商圏を半径1kmと想定し、この距離を周辺推計人口を算出する範囲としています。また、スーパーマーケット及び百貨店のH23周辺推計人口の平均は、11,223人でした。
いちまる(スーパーマーケット)
特に人口減の割合が大きい(H48の人口指数が0.75以下)のは、アイモールいちまる(西18南3)とイーストモールいちまる(東4南16)です。
また、周辺人口がもっとも少なくなるのは、いちまる西帯店(西24南2)です。
表4-1 いちまるの店舗周辺推計人口
表4-2 いちまるの店舗周辺推計人口(指数、H23=1)
フクハラ(スーパーマーケット)
特に人口減の割合が大きい(H48の人口指数が0.75以下)のは、フクハラ大空店(大空町12)です。フクハラ大空店については、市内百貨店・スーパーマーケットにおいて、もっとも人口減の割合が大きくなっています。
また、周辺人口がもっとも少なくなるのは、ぴあざフクハラ西帯広店となっています。
表4-3 フクハラの店舗周辺推計人口
表4-4 フクハラの店舗周辺推計人口(指数、H23=1)
ダイイチ(スーパーマーケット)
特に人口減の割合が大きい(H48の人口指数が0.75以下)のは、ダイイチ東店(東4南12)です。
また、周辺人口がもっとも少なくなるのは、ダイイチみなみ野店となっています(だだし、H23の人口が少ないためで、減少率はもっとも小さい)。
表4-5 ダイイチの店舗周辺推計人口
表4-6 ダイイチの店舗周辺推計人口(指数、H23=1)
その他スーパーマーケット、百貨店
下表では、その他のスーパーマーケットと、百貨店である藤丸の周辺推計人口の推移を示します。
特に人口減の割合が大きい(H48の人口指数が0.75以下)のは、売鮮市場テキサス(西20南2)となっています。
表4-7 その他スーパーマーケット、百貨店の店舗周辺推計人口
表4-8 その他スーパーマーケット、百貨店の店舗周辺推計人口(指数、H23=1)
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